健康増進事業
健康管理通信バックナンバー

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金属けんぽ 健康管理通信 第7号

令和元年7月8日発行

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健康管理委員 様

 

いつもお世話になっております。

東京金属事業健康保険組合健康管理部です。

 

新元号 「令和」 に代わり2か月が経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、第7回目を迎える「健康管理通信」ですが、今号は以下の内容についてお知らせいたします。

 

トピックス

 

■「第19回健康管理事業推進委員会」開催報告

 

■春の歩こう大会「潮干狩り」開催報告

 

■千代田健診センターで「風しん抗体検査」が受けられます

 

■慢性腎臓病CKD

 

■保健指導員のコラム

 

■第4回「金属けんぽWebウォークラリー」を開催します(予告)

 

■「腰痛予防にオフィスでイスヨガ」(掲示用ポスター)

 

■「健康企業宣言」参加事業所募集中!

 

■「概況レポート第2号」について

 

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■「第19回健康管理事業推進委員会」開催報告

 

去る、令和元年6月20日(木)東京金属事業健保会館7階会議室において、第19回健康管理事業推進委員会を開催しました。

今後実施を検討している新規事業についての提案や、平成30年度の健康管理事業の事業報告などについて事務局より説明を行い、これらのことについて委員の皆様からご意見をいただきました。

 

健康管理事業推進委員会とは…

設置要綱上の位置付けは、理事長の諮問機関となり厚生労働省通知に基づき設置しています。

健康管理事業について、その実施状況及び実施計画等について事務局より説明を行い、これらのことについてご意見をいただき事業実施の参考とすることを目的としています。

 

委員は、「理事及び議員」6名、「健康管理委員」6名、「組合役職員」2名の合計14名で構成しています。

 

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■春の歩こう大会「潮干狩り」開催報告

 

令和元年度の「歩こう大会」は、5月19日(日)に千葉県の木更津海岸中の島公園で「潮干狩り」として開催いたしました。天候にも恵まれ1,238人の方に参加いただき、アサリなどをたくさん採ってお土産にするなど、好評を博しました。

来年度も同様の開催を予定していますので、その際はご参加いただければと思います。

 

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■千代田健診センターで「風しん抗体検査」が受けられます

 

前号の健康管理通信でご案内済ですが、厚生労働省は、これまで風しんの定期接種を受ける機会がなかった1962年(昭和37年)4月2日~1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性に対して、抗体検査を実施したうえで、予防接種法に基づいた風しんの定期接種を行うこととしました。

 

対象となる男性は、2022年3月末までの間、市区町村により送付されるクーポン券を使用すれば、原則無料で抗体検査及び定期接種が受けられます。

 

これを受け、千代田健診センターでは、健診時に「風しん抗体検査」を以下の通り実施することとしましたのでご案内します。

 

【実施手順】

1.市区町村から「風しん抗体検査クーポン券」が発行されている方で、千代田健診センターの健康診査受診時に風しん抗体検査を希望する方は、健康診査の予約時にお申し出ください。

 

2.「風しん抗体検査」を希望する方は、「風しんの抗体検査受診票」を当組合のホームページからダウンロードして必要事項を記入のうえ、健康診査当日「風しんの抗体検査受診票」・「クーポン券」を必ずご持参ください。「クーポン券」をお忘れの方は検査を受けることができません。

 

3.健康診査受診後「風しんの抗体検査受診票」に検査結果を判定して、健康診査結果報告書と共に報告いたします。「風しんの定期接種対象」と判定された方は、医療機関で予防接種を受けてください。

 

【抗体検査時に持参していただく書類】

(1)抗体検査を受ける日において有効なクーポン券

(2)風しんの抗体検査受診票

(3)健康保険被保険者証、運転免許証等の公的機関が発行する本人確認ができるもの

 

【注意点】

 

・風しんの抗体検査のみの実施は行いません。

・風しんの抗体検査は、健診を受診する当日に限り行います。当該検査開始前に千代田健診センターで健診を受診された方は、他の医療機関で検査をお受けください。

・風しんの予防接種は、千代田健診センターでは実施いたしません。

・既に健康診査の予約をしている方で抗体検査を希望する場合は、検査を円滑に行うため、事前(土日祝日を除く健診日の2日前まで)にご連絡をお願いいたします。

 

【お問い合わせ】

 

千代田健診センター 健診業務課 ℡03-3863-7761

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■誰もがなりうる慢性腎臓病CKD

 

慢性腎臓病は、日本人成人8人に1人、約1,330万人が罹患しているといわれています。慢性腎臓病に含まれる代表的な病気は、「糖尿病性腎症」「腎硬化症」「慢性糸球体腎炎」と糖尿病や高血圧といった生活習慣病が原因で引き起こされる病気が多くあります。

日頃の食生活などに気を付け生活習慣病を予防しましょう。

 

慢性腎臓病CKD(PDF)

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■保健指導員のコラム(第5回)

 

こんにちは、健康運動指導士の小島です。

 

皆さんの中にはスポーツジムに入会したのに、なかなか継続できない・・・と悩んでいる方はいらっしゃいませんか?気付いたら、週末しか行けていない。その週末すら、隔週になり、月1回になり・・・気付いたらお化け会員になってしまった!時々、お風呂会員の人で「もうお風呂だけ入りに来たわ~」って言っている人を見かけます(笑)。

 

そこで、私のジム継続の3つのルールをお話しします。

  • 週末は来週のジムに行く日を決めておく。

土曜に、来週のスケジュールを見て飲み会がない日や、翌朝起きるのがはやい日などを除いた日をピックアップして、ジムに行く日を決めます。その際、手帳にジムと書き込みます。一時期、週4日通っていましたが、それはやり過ぎと反省して今は最低でも週1日~多くても週3日と決めています。メインは筋トレなので、続けて2日ジムでトレーニングしないようにということも考えています。

  • ジムに行く日を決めたら、余計なことは考えない。

ジムに行こうと思っていたのに寒くて、雨まで降り出して・・・とかすごくイヤですよね。そういう経験をして、あみ出した事はもう何も考えない、悩まないという方法です。前日に着るウエアを出しておきます。そして、帰宅後は何も考えず、テレビも見ずにソファにも座らずにそのまま、着替えながら、補食をとります。そして、そのままジムに行きます。脳に余計なことを考えさせる余地を与えない!最短記録で18時にはトレーニングをし始めることがあります・・・・(自分でもびっくり!)。

  • 最低限のルールを決める。

忙しい時は体重だけはかると割り切ります。すると、運動できてない時期はせめて、“食事は気をつけよう、アルコールや間食は無し”という回路に切り替えて過ごせるようになります。罪悪感もなく、堂々とジムを休むことができます。

 

スポーツジムを継続するコツ、いかがでしたか?自分なりの『マイルール』を決めて、柔軟に対応していけると途中退場もなく、継続して取り組むことができます。ぜひ、参考にしてみてください。

 

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■第4回「金属けんぽWebウォークラリー」を開催します(予告)

 

今年度も、お住まいの地域を問わずに参加できる事業として、パソコン・スマートフォンなどを利用して参加するWebウォークラリーを、9月1日から11月30日までの91日間の期間で実施する予定です。

 

このWebウォークラリーは参加者が、専用サイトにご自身で計測した毎日の歩数を入力し、マップ上のコースを進みゴールを目指していただくものです。

 

第4回を迎える今年度は、四国お遍路(91万歩)コースとし、1日1万歩以上歩けばゴールできるものとなっています。

 

インセンティブは、ご好評をいただいた昨年度同様に、完歩者全員にQUOカード1000円券、未完歩者で50万歩以上歩いた方にQUOカード500円券、また、参加者が自由に投稿できる日記・写真・川柳の3部門で、他参加者からの「イイネ」を獲得した上位3名の方に「イイネ」大賞としてQUOカード2000円券を贈呈します。

 

パソコン・スマホ等があれば誰でもご参加いただけます。日々の運動不足が気になる方、全国の加入員と歩数を競い合いたい方は、ぜひご参加ください。

 

なお、参加登録などの詳細については、8月中旬に送付する事業主宛文書及び当組合ホームページにてご案内する予定となっています。

 

第4回「金属けんぽWebウォークラリー」(PDF)

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■「腰痛予防にオフィスでイスヨガ」(掲示用ポスター)

 

健保組合では、鍼灸・マッサージによる療養費請求を医療費適正化における課題の1つとしています。今回、健保連から腰痛予防をテーマにした、オフィスチェアを活用したヨガを紹介するポスターの提供がありました。事業所様で掲示していただき、「イスヨガ」を実践してみてはいかがでしょうか。

ポスターのQRコードをスマートフォン等で読み込むと、健保連HPから「イスヨガ」の解説をご覧いただけます。

 

「腰痛予防にオフィスでイスヨガ」(掲示用ポスター)

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■「健康企業宣言」参加事業所募集中!

 

「健康企業宣言」は、事業所が自ら「企業の健康課題」をチェックし、その課題をクリアしていくものであり、健康優良企業を目指して、企業全体で健康づくりに取り組む「健康経営」を実践し、一定の成果を上げた場合は「健康優良企業」として認定される制度です。

 

現在、当組合の加入事業所では46社が健康企業宣言に参加しており、既に30社が健康優良企業「銀の認定」、1社が「金の認定」を取得されています。

 

従業員の健康を大切にする「健康経営」を実践して、健康優良企業を目指してみませんか?

認定企業には、「健康優良企業ロゴマーク」が付与され、名刺・求人広告への印刷やホームページへの掲載などに利用することで、企業のイメージアップにもつながります。

 

貴社の健診受診率が80%以上であれば、あと少しの努力で健康優良企業の認定の取得が可能です。

制度の詳細や認定までの具体的な取組などは、「健康経営アドバイザー」である当組合の職員が事業所にお伺いしてご説明させていただき、宣言後は認定までしっかりとサポートいたします。

 

健康管理委員の皆様の事業所も、健康企業宣言に是非ご参加ください。

 

「健康企業宣言」ご案内(PDF)

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■「概況レポート第2号」について

 

当組合では理事・監事・議員様向けに、健康保険組合を取り巻く情勢や、保健事業の実施状況を纏めた「概況レポート」を、隔月で発行しています。

この「概況レポート」については、事業所様にも広くお知らせするため、健康管理委員の皆様へも配信しています。

 

今回は第2号となりますが、PDF形式で作成していますので、以下のリンクからご高覧いただければ幸いです。

 

概況レポート第2号

別添資料

組合事業概況

※「概況レポート」は、理事・監事・議員様向けに作成していますので、この健康管理通信の記事と重複している内容がございます。あらかじめご了承ください。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

健康管理通信 第8号は9月に配信する予定です。

 

※健康管理委員を変更される場合は・・・

配置換えや転勤により、健康管理委員を変更される場合は「変更届」の提出が必要となります。その場合は、お手数ですが健康管理部コラボヘルス課までご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

 

 

東京金属事業健康保険組合 健康管理部コラボヘルス課

〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-11-11

電話 03-3866-2869(ダイヤルイン)

FAX 03-3866-2814

Email  kenkou@tokinkenpo.or.jp

 

kenkou@tokinkenpo.or.jp